「申し訳ないけど、わたしは名古屋に戻ってくることは出来ない。今は、わたしもそうだけど相方がとても調子が悪い。あの人を置いて行くことなんて出来ないの。これがわたしの出したひとつめの答え。」 「ひとつめ?」 「そう。ふたつめは答えというよりお願いよ。副社長なんて肩書はいらない。だけど、わたしはまた葵ち... 続きをみる
2019年3月のブログ記事
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「もう一度名古屋に帰ってきてあたしと一緒に仕事をしない?」 葵ちゃんからの突然の誘いに言葉が出なかった。 「今、あたしと現場との間には大きな壁がある。経営にも現場にも理解の深い英奈に戻ってきて欲しいの。それなりのポストは用意するわ。副社長と言うことでどうかしら。」 葵ちゃんは気前がいいからかな... 続きをみる
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葵ちゃんから電話があった。 どうしても3月中に会って話がしたいと言ってくれる。 相方とふたりで新幹線に乗っていざ名古屋へ。 だけど、電話をかけてきたときの葵ちゃんの真面目な声色が気になって仕方がない。 名古屋駅からタクシーにのって中区にある葵ちゃんの自動車整備工場に辿り着いた。 なんだ... 続きをみる
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昨日から名古屋に来ています。 葵ちゃんとの再会。 嬉しいんだけど、色々と難しい話になっています。 ちょっと忙しいので、暇が出来たら更新します。 松谷 英奈
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イチロー選手の引退で涙が止まらない。 努力の天才だとずっと尊敬していました。 もちろん今も。 お疲れ様です。 悲しくて何も書けない。 詳しいことはまた後程。
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今日はお休み。 何にも頑張らない。 そんな日に限ってイライラして気分の悪いこともあるだろう。
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今日は傷害年金の手続き。 ソレハワタシニトッテナニモシテイナイノトイッショ。
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今日でもう終わりにしますね 色んなこと を
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久しぶりに泣いた。 あまりに苦しくて。 涙が止まらなかった。 相方がわたしに声をかけてくれたから。 自分はもっと苦しいはずなのに。 でも、優しい言葉なんかじゃない。 だけど、ほんの少しだけ力が湧いた。 明日こそはベッドから抜け出せますよう。
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8年位前。 わたしを頼っていた入院患者を見捨てたことがある。 その男は1週間後に首をくくった。 わたしはその罪を償っている最中なのか。
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なにもしていない一日だけど、何かは書かなきゃ。 わたしがまだクズ状態から脱せていないことくらいはね。
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死ぬのを覚悟したら、なんだか馬鹿馬鹿しくなった。 不思議なものだ。 しばらく活動していない自分はとんでもないマイナスの場所にいる。 それでも、生きていこうと思えるのはなぜだろう。 おそらくわたしが途轍もない馬鹿だからであろう。
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いよいよなにも書けなくなってしまった
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ああ。 死にたい。 朦朧とする意識の中でひとつだけ思い出したことがある。 わたし達が心底辛いと思っている時は誰も助けてくれないんだっけ。 自分で立て直すしか、行く道はないのだっけ。 だからなんとか進もう。 いいじゃないか。 何か月後に首をくくることになったとしても。 それがわたし達の運命なのだから。