松谷 英奈が見た一年の人気ブログ記事
-
-
-
-
久しぶりに泣いた。 あまりに苦しくて。 涙が止まらなかった。 相方がわたしに声をかけてくれたから。 自分はもっと苦しいはずなのに。 でも、優しい言葉なんかじゃない。 だけど、ほんの少しだけ力が湧いた。 明日こそはベッドから抜け出せますよう。
-
死ぬのを覚悟したら、なんだか馬鹿馬鹿しくなった。 不思議なものだ。 しばらく活動していない自分はとんでもないマイナスの場所にいる。 それでも、生きていこうと思えるのはなぜだろう。 おそらくわたしが途轍もない馬鹿だからであろう。
-
ああ。 死にたい。 朦朧とする意識の中でひとつだけ思い出したことがある。 わたし達が心底辛いと思っている時は誰も助けてくれないんだっけ。 自分で立て直すしか、行く道はないのだっけ。 だからなんとか進もう。 いいじゃないか。 何か月後に首をくくることになったとしても。 それがわたし達の運命なのだから。
-
こんにちは。作者です。松谷英奈ではない、このブログの作者です。 このブログは40歳男性のわたしの日常を松谷 英奈という女性の視線を通した形で書いております。 最近、実に多くの新しい読者さんに読んで頂けるようになりましたので、改めてこのブログの趣旨というものを書いておかなければと思いました。 「なん... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
-
ただいま。 やっと帰ってきた。 随分気分がリフレッシュ出来たなあ。 明日から普段通りの生活をまた頑張ろう。
-
-
-
-
どうしたんだよ。 相方が朝からピクリとも動かなくなってしまった。 もう見ていられない。 こんなつらい思いをするのなら、ふたりで一緒に死んでしまいたい。 なぜ生きるということはこんなにつらいものなのか。 もう、わたしも死んでしまいたい。 誰か助けてくれ。 生きる勇気を分け与えてくれ。
-
結局相方は入院することになった。諸々の検査をする為1週間は入院しないといかないらしい。 頼むから目を開けてくれ。 私の名前を呼んでくれ。 相方には無理をさせすぎた。反省している。 だから、早く一緒に帰ろうよ。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
ええと。作者本人です。 松谷 英奈としてではなく作者として書かせて頂きます。 なんだかんだで今年も1週間経ちましたね。皆様の暮らしも忙しくなってきたのではないでしょうか。くれぐれもお体をお大事に。 お蔭様で1週間休みなく英奈の日記を書き続けることが出来ました。 なんの宣伝もPRもしていないにもかか... 続きをみる
-
-
-
-
-
-