1月27日 作者として

こんにちは。作者本人です。
松谷 英奈としてではなく、本人として書かせて頂いております。


たまに、こういう文章を入れておかないと「なりすましだ!」「ねかまだ!」と言われてしまっても困ってしまうもので、たまにはわたし本人の言葉を残しておきます。


 わたしの日常、考えていること、小説を書く上で考えなければならないことを松谷 英奈という女のフィルターを通して描くことにも大分慣れてきました。そして、面白みも感じるようになってまいりました。
 しかし、同時に苦痛を感じるようになったのも事実です。
 ライターとしてのアルバイトをして、文芸新人賞に応募するための原稿を書きながらブログを更新していくというのは思っていた以上に労力を必要とするものでした。
 やりたいことをやるということと、楽しいことをやるということは、やはり大きな相違があるようです。


 徐々に、松谷 英奈とその相方というもののキャラクターというものは確立されてきたと感じています。ただ、それを描写するのはまだまだ時間がかかそうです。あくまで日記をつけることが前提であるので、キャラクターについて多くを語るのは難しいものです。


 お気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、わたし自身は松谷 英奈でもあり、相方でもあります。わたしの置かれている環境はまさしく相方であり、考えていることは松谷 英奈の口から出るものなのです。


 それにしてもこの1か月間で予想以上の多くの方に日記を閲覧して頂いたことには非常に感謝しております。一日延べ10人以上の方に来訪して頂けるというのは、作者としてはまことに感激するところであります。
 日本ブログ村のノンジャンル小説の分野では、110名中5位の読者数を保ち続けていられることは喜び以外のなにものでもありません。
 当然、より多くの人に読んで頂きたいとは思っています。
 わたしが日記を読ませて頂いている方々はとても多くの読者さんを抱えていらっしゃるようで実に尊敬を感じております。
 なにか、読者を増やす知恵がございましたら、ご教示頂きたいものです。


 これから英奈は少しずつ変化していくことになると思います。わたし自身が変化を望んでいるので、それは間違いのないことでしょう。ですが、どのように変化していくのかは分かりません。わたし自身がどのように変化していくのか分かりませんので。


 非常に駄文だとは思いますが、有難いことに今のところ厳しいご意見というのは頂いたことがありません。好意的なコメントが多いことはやや驚きです。


 世間ではインフルエンザなるものが大変流行しているようです。くれぐれも皆様におかれましてはご健康な毎日を過ごされますよう。


 今後ともなにとぞよろしくお願い致します。

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